埼玉の気候と農業

埼玉の気候は、温暖湿潤気候に属しています。
温暖湿潤気候の特徴としては、モンスーンの影響を受けるため四季の変化が明瞭である、気温の年較差が大きく、夏は高温多雨、冬は寒くて乾燥する、などが挙げられます。
また、最寒月平均気温が-3度以上18度未満、最暖月平均気温が22度以上という特徴も持ちます。
その特徴の通り、埼玉は気温の年間較差が大きく、夏は雨が多く、冬は乾燥します。
埼玉における冬の乾燥と最低気温の低さは、東京、横浜、千葉などの近隣にある太平洋沿岸の都市と比べると、より大きいという特徴がみられます。
夏の多雨の原因は、大陸に向かって湿ったモンスーンが吹くことと、台風の影響のためで、冬は逆に大陸から冷たく乾いたモンスーンが吹くためです。
近年のデータでは、年間平均気温は14.6度、年間平均降水量は、1338mmです。
また、最寒月平均気温が?1.5度、最暖月の平均気温は26.6度です。
さらに近年は、都心のヒートアイランドや温暖化のため、真夏に40度近くまで上昇することも多くなっています。

 

温暖湿潤気候は、とても稲作に向いている気候であることと、水量が豊富な関東平野の真ん中にあることから、さいたま市には豊かな水田地帯が広がっています。
さいたま市は首都圏にあるということもあり、稲作以外にも野菜、花卉、いも類など、多様な高度集約的農業が発展しています。
ただし、近年の急激な都市化や社会情勢の変化により、農業従事者の高齢化や、後継者不足などの問題を抱えています。

 


鶴ヶ島はベッドタウンとして発展

鶴ヶ島市は、東京都心から北西に約40kmのところに位置しています。鶴ヶ島市の西側には秩父連山を控えた自然が豊かな場所にあります。鶴ヶ島市は、南で川越市、北は坂戸市と隣接しています。鶴ヶ島市の人口は約7万人です。鶴ヶ島市の中心である鶴ヶ島駅まで、池袋から東武東上線で約42分とアクセスもよいことから、近年は東京都心のベッドタウンとして発展してきました。

 

鶴ヶ島市の中心である鶴ヶ島駅だけでなく、同じく東武東上線の若葉駅の周辺では再開発事業が続いています。「ワカバパーク」という若葉駅東口に直結する大型のショッピングモールが建設されました。ワカバパークは、鶴ヶ島市では最大のショッピングモールなので、多くの人で賑わっています。ワカバパークは、スーパーマーケットの「ヤオコー」をはじめとして、「ダイソー」「スギ薬局」「アモスタイル」「アカチャンホンポ」といった有名なチェーン店が多く出店しています。

 

ショッピングだけでなく、シネマコンプレックスの「シネプレックスわかば」もあり、休日だけでなく賑わっています。また、歯科や眼科、そして鶴ヶ島市の行政サービス出張機関である「市民活動推進センター」などの施設が入っていて、ワカバパークは鶴ヶ島市に住む人達にとって欠かせない存在になっています。

 

鶴ヶ島市は、米や茶、養蚕といった産業が中心となって農村風景が広がっています。都心からのアクセスがよく、さらに自然も豊富とあって、鶴ヶ島市はベッドタウンとしてますます人気になっていくことでしょう。


狭山市の商業施設について

日常生活を送る上では商業施設が欠かせません。スーパーや買い物など食品・日用品を購入する店はもちろん、レストランなどちょっとした食事を楽しむ店も不可欠でしょう。では狭山市における商業施設はどの程度の充実が見られるのでしょうか。

 

まず小売店。市内には小売店が1073軒あります。代表的なところでは西友やブルーミングブルーミー、マルエツ、イオンなど。イオンは狭山店と武蔵狭山店の2店舗があり、多くの人に利用されています。なお、この小売店の数は関東エリアでは239エリア中97番目の水準となります。ちょうど中間レベル、となるでしょうか。大規模な商業施設もあります。先に挙げたイオンのほかには狭山サティ、マイカルなどが代表格。百貨店の数はやや少なめで、関東エリアでは239エリア中104番目となります。

 

レストランや居酒屋も見てみましょう。ファミレスから洋食、中華など幅広いジャンルの店舗が立ち並んでおり、とくに狭山市駅周辺では再開発事業もあり、新たにオープンする店舗も見られます。

 

他にも美容関連の施設も見られます。美容室では舞い美容室。マキ美容室など、エステではレッドベルネイルサロン、ポーラビューティー狭山店など。また武蔵狭山イオン店にあるリラクゼーションサロンもみじも美容・健康方面の商業施設として挙げられます。こうした商業施設は日常生活をより彩り豊かにし、狭山市での生活を楽しく充実したものにしてくれることでしょう。地元に住んでいても利用したことがない施設があるはず。改めてチェックしてみてはいかがでしょうか。


行田市の家賃相場

 

埼玉県北部に位置する行田市。南部に比べると家賃は安いのではないか、というイメージもあります。では実際のところ行田市の家賃相場はどの程度の水準にあるのでしょうか。

 

まず単身者向けの物件を見てみましょう。ワンルームのアパート・マンションでは徒歩10分圏内の平均が3.60万円。これが徒歩11分以上になると3.82万円となります。以外にも駅から距離がある物件の方が高い数字となっています。これは物件の築年数や設備、環境の違いが原因と考えられます。ただ、どちらにしろ家賃は低めで、一人暮らしがしやすい環境にあるといえそうです。もう少し広い物件を見てみましょう。1Kでは徒歩10分以内で3.96万円、11分以上では4.01万円。こちらも駅から遠い方が高い水準にあります。1LDKになると徒歩10分以内で5.63万円、11分以上では5.38万円と一般的な状況になります。

 

ファミリー層に適した物件の家賃相場も見ておかなければならないでしょう。2LDKでは徒歩10分圏内で5.98万円。徒歩11分以上だと5.61万円。さらに大きな3LDKの物件では徒歩10分圏内で6.37万円、11分以上だと6.75万円。ここでも駅から遠い物件の方が家賃の平均が高くなっています。このように、行田市は駅からのアクセスが家賃の平均を決定付ける大きな要因となっていないことが推測されます。

 

なお、埼玉県全体と比べてみるとワンルーム、1K、1LDKの平均で1.2万円ほどの差が見られ、やはり県全体と比較して行田市の家賃は低めであることがわかります。このように、行田市の家賃相場にはいくつかの特徴と傾向が見られるため、部屋探しをする際には知っておくとよいでしょう。


行田市の史跡について

「さいたま」の地名のルーツを持つ市としても有名な行田市。歴史ある地域だけに史跡も多数あります。とくに全国的に有名なのが埼玉古墳群。この古墳群にある稲荷山古墳からは国宝の金錯銘鉄剣が出土され古代史に大きな影響をもたらしました。埼玉古墳群には他にも将軍山古墳、鉄砲山古墳、丸墓山古墳、瓦塚古墳などの古墳があり、古代に繁栄した行田市の名残を現在に伝えています。

 

しかし行田市の史跡は埼玉古墳群だけではありません。市内には他にも魅力的な史跡があります。たとえば南河原石塔婆。観福寺の境内にある石塔婆で、鎌倉時代に作られた非常に古い碑です。国の史跡にも指定されており、1261年の銘が掘り込まれています。古代だけでなく、中世にこの地に生活していた人たちの歴史を知る資料があるわけです。

 

お城が好きな人にとっては忍城址が魅力的な史跡となるでしょう。室町時代の文明年間、この地域を支配した成田氏によって築城されたとされる城の址で、当時は難攻不落の城として知られていました。上杉謙信や石田光成の攻撃にも屈しなかったと言います。最終的には成田氏が味方についていた後北条氏の滅亡により開城されました。江戸時代にも忍藩の居城として使用され続けましたが、明治後の廃藩置県によって廃城、土塁を残すのみとなっています。

 

このように、行田市には古代だけでなくさまざまな時代にまたがる史跡が多数あります。こうした史跡で歴史をたどり、ロマンに浸ってみるのも楽しいのではないでしょうか。


熊谷の映画館

映画館は、話題の映画を見るためにも、時間をつぶすためにも、デートにも使う場所ですよね。恋人とのデートに、地元の映画館に行ったことのある人は多いのではないでしょうか。映画のある暮らしは暮らし自体が豊かになりますから、できるなら近所に映画館があれば嬉しいですよね。ここでは、熊谷にはどんな映画館があるのかについて紹介してみたいと思います。

 

熊谷の映画館というと、まずは駅直結のショッピングモール、ティアラ21に大きなシネマコンプレックスがあります。ティアラ21はファッション、レストランやカフェなどのグルメ、雑貨などのさまざまなショップが入った大型の複合施設です。映画を楽しめるのはもちろんのこと、映画の前後にもショッピングや食事、お茶などを楽しめるのがいいところです。誰かと行く場合は前後に食事や買い物ができますし、一人で行くときでも映画の余韻に浸れる場所があるのは良いですね。次に、熊谷のエリアにあるイオンには、ワーナー・マイカル・シネマズがあります。こちらも、イオンに入っている映画館ですので、映画の前後にはショッピングや食事を楽しめるのがいいところですね。

 

上記でご紹介したとおり、熊谷には映画館がいくつかあり、上映作品も多くそろっていますので、見たい映画があるときに困ることはほとんどないでしょう。熊谷駅近くに住んでいる方なら、恋人とのデートや、友人との予定に、映画館に出かける予定を組んでみてはいかがでしょうか。


熊谷の農産物

もともと、熊谷という土地は関東平野のはずれに位置し、河川に挟まれた肥沃な土地として発展してきました。市街地の大半が、荒川や利根川などの大きな河川によってつくられた沖積平野となりますので、その多くが耕地として利用されています。熊谷の駅前はさまざまな商業施設が立ち並び、利便性の高い場所となっていますが、少し駅から離れると田園地帯が広がり、のどかな雰囲気となっています。その雰囲気のとおり、熊谷では名産といえる農産物がいくつかあります。

 

まず、肥沃な土地では昔から小麦の栽培が盛んに行われてきました。そんな小麦を使った熊谷うどんも名産となっています。そのほか、妻沼ねぎ、やまといも、にんじん、ブルーベリーなども熊谷で栽培が盛んな農産物となっています。

 

そのほか、熊谷の名産として外せないのが、ミニ野菜のシリーズ、「ミニくま」です。ミニくまは小さなサイズの専用品種で、食べやすく、無駄のないところが利点です。その小さなサイズを活かしてまるごと漬物にしたり、煮物にしたりとそのまま調理をするのも良い方法ですし、一人暮らしでつい野菜を買ってもダメにしてしまう・・・という方でも、ミニくまのシリーズなら無駄なく使えると評判です。また、小さな野菜は見た目にもかわいく、なんだか買っていると嬉しくなってしまう、なんて方もらっしゃるのではないでしょうか。「ミニくま君」というイメージキャラクターもいますので、もしも熊谷で野菜を買うならチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


熊谷での子育て

結婚して、子供がいる方にとっては、子育てのしやすい地域というのはありがたいところだと思います。子連れに優しく、行政のサポートがきちんとしていて、子連れで出かけられるところが多く、自然が多い・・・そんなところが、子育てをしやすい地域のイメージでしょうか。そんな「子育て」を考えたときに、熊谷というエリアはどんな特徴があるのでしょうか?考えてみましょう。

 

熊谷で子育てがしやすいかどうか、というのは住む人によって意見が異なるところでしょう。行政のサポートなどは取り立てて良いともいえませんが、基本的なサポートはきちんとありますし、問題ない程度です。そして、児童館なども多くありますし、何より自然がたくさんありますので、子供にとっての環境がいい場所といえるのではないでしょうか。お子さんと一緒に自然を満喫することもできますし、バーベキューなどアウトドアを楽しむのにもぴったりです。また、熊谷駅付近まで行けるなら百貨店やショッピングモールがありますので、そのあたりでひと通りの物はそろいますので、利便性も悪くない方だと思います。

 

ただ、気候面で気になるところがある、という方は多いかもしれません。なんといっても「日本一暑い街」と言われるくらいですし、冬は冬で冷たい山風が吹きます。小さな子供がいる方にとっては、そんな点が気になるかもしれません。もしも熊谷で子育てをするなら、特に夏の暑さ対策は万全にしておきたいですね。


草加市の教育施設

子どもを育てる世帯にとって、住んでいる地域にどれだけ教育機関が充実しているかは重要なポイント。暮らしやすく、育てやすい環境かどうか。この点を草加市で見てみましょう。

 

まず学校の数。これは人口1万人あたりの施設数で見てみましょう。それによって適切な環境で教育が行われているかどうかを判断することができます。小学校は1万人につき0.93施設。これは関東エリアの239エリアのうち207番目の数字。中学校は1万人につき0.47施設。こちらには239エリアのうち210番目の数字。高等学校になると1万人につき0.17施設。これは239エリア中213番目の数字。こうしてみると学校の数においてはあまり恵まれた環境にはないといえるでしょう。

 

ただ、公立小学校の英語教育に費やす時間は140時間。これは関東エリア内229エリアのうち8番目と非常に高い水準となっています。公立小学校で充実した英語教育を受けさせたいと思っている親にとってはよい環境といえるかもしれません。なお、公立小学校に導入されているパソコンの台数も関東エリア228エリア中、26番目と高い水準にあります。公立の学校の環境面の充実が草加市の教育の特徴といえるでしょうか。

 

なお、幼稚園は人口1万人につき0.72施設。こちらも関東エリア239エリアのうち198番目と低い水準にありますが、認可保育所の開所時間は平均11時間で関東エリア230エリアのうち49番目と高い水準にあります。このように、草加市の教育施設は数の面ではやや心もとないものの、ひとつひとつの施設の充実振りが目立ちます。これがこの市の特徴となるのでしょう。